マネジメントポリシー
さて私、勤務先の社長と副社長から教わったマネジメントポリシーを柱に、日々部下と接しています。
これらのポリシーには随分と勇気付けられ、また助けられたり救われたりもしていますので、紹介します。
「マネジメントにおいては、部下から嫌われたり誤解されたりする事が避けられないが、結局はそれでも正しいと思う事を、正しいと発信し続ける事がマネジメントだと思っている。」
「人からどう評価されようと、俺の実力(の高さ)は俺が知っているし、人からどう評価されようと、俺の実力は変わらないから、どう思われようと、自分が信じる愛情を部下に注ぎ続けるのが大切だと思っている。」
「正しい行いは、仮に一時的には逆風が吹いたとしても、いずれは必ず理解されるし、世の中は必ず帳尻が合うようになっている。」
これら全てのポリシーから、言い辛い、言いたくない事を言わなければならない立場故の苦労が滲み出ていますね。
そんな苦労が報われる出来事が、昨日ありました。
本当に最後は帳尻が合います。
頑張らなくちゃ。