オカメインコを二羽飼っていました。
内、一羽が落鳥してしまいました。
体が弱く、声を出せない子で、恐らく知能も低かったと思います。
それだけに余計愛しい子でした。
頭を掻いてもらうのだけが楽しみの子で、弱い体でやっと生きていました。
もっとたくさん掻いてあげれば良かった…。
妻子の前で、初めて涙を流しました。
ペットロス症候群を回避する手立てを模索していますが、逆に、暫くは悲しみにくれる日々を過ごす事が回避出来そうにありません…。
自分にとって、ここまで大きな存在だったとは…。
タラちゃん、また会おうね、待っててね。