「うざい」の語源
若者達が「うざい」とよく言いますよね。
会社の若い連中、関東、中部、関西、いずれの出身者も使っています。
私が若い頃は「うざったい」と言っていました。これが短縮されたんですね。
うざい、うざったいの語源に関する記事を数日前に読みました。
うざったいは、俗に「鬱陶しい(うっとうしい)」を表した語で、元は東京多摩地域の方言であったものが、東京の若者の間で広く使われるようになり、全国に広まった。
「うざったい」や「うざい」の語源は、江戸時代に多く使われていた「うざうざ」という擬態語を形容詞化したものと考えられ、「うざうざ」は、「うじゃうじゃ」や「うじょうじょ」と源を同じくし、似た種類の物が沢山集まってる様子や、つまらないことをくどくど言うことを意味する。
との事です。
へ~、そうなのかー。
私、生まれも育ちも東京都多摩地域ですが、方言と呼べるような言葉は特にありませんでしたので調べてみると、上の説明にある多摩地域は、更に西の青梅市周辺を指すようです。
以前記事にした、嘘をついたり、嘘で人を陥れたりする女性部下がおり、
http://kazebike.hatenablog.com/entry/2016/02/02/230206
その部下、また今日嘘らしき事を言っており、別の部下が小さい声で「うざ…」と呟いていました。
わかる~……、
いやいや…、いかんいかん…。
仮にも私は上司、嘘つきでも何でも部下は部下。温かい目で見なければ…。
上司は辛いよ。
また報告します。