南海トラフのひずみと、その他…
本日の大きなニュースとなっていましたので、皆さんご存知の事と思いますが、南海トラフにおいて地震の原因となるひずみの状態が解析されたとの事。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160524/k10010532451000.html
東海、東南海、南海の各大地震と、更に富士山の噴火は、連動して発生する可能性があるとの見解を読んだ記憶もあります。
皆さん、備えましょうね。
いざとなったら必要な物ほど入手が困難となりますしね。
東日本大震災の際には、直接的な被災地ではない関東においても、暫くガソリンと米の入手が困難でしたね。
役立つにも拘わらず備蓄の盲点になりがちな物資は、ラップ、毛布、マスクだそうです。
流通が機能している平時であれば、大概の物資において皆が買い置いても、誰に迷惑等をかけません。
特に子供、老人、病人、ペットを家族に持つご家庭において、備蓄はbetterではなくmustですよね。
10年ほど前の事。東日本大震災が発生するより以前の話です。
備蓄をしていると飲み会の席で友人達に話したところ、多くの人間がせせら笑っていました。
真剣に聞いている友人達には、
「お前らは、いざとなったらうちに来い、水を分けてやるぞ。」
失笑していた友人達には、
「地震が起きてからお前らが『水をくれー…。』とうちに来ても、絶対やらんからな。お前らは来るんじゃないよ。」
と言ったものですが、現在では備蓄をせせら笑う人間はいませんよね。
これも、地震が活動期に入った左証です。
備えあれば憂いなしですね。
さて話は変わり、私、米食は1日1回のみの糖質制限を開始。
本日のメニューは、
朝食・ゆで玉子2個
昼食・もやし、おでん、ゆで玉子、チーズ
夕食・唐揚げ弁当、もりそば
つまみ・空豆、アスパラ
いやー、お米を食べないと、心身ともに満たされませんねーーー。
だって、お米の国の人ですもの。
満たされない時間が長くなり過ぎないよう、明日は昼食にお米を食べ、我慢は夜に回してみましょう。
昨年の夏から2ヶ月ほど、炭水化物をほぼ摂取しない減量を敢行致しました。
あっと言う間に10㎏落ちましたが、その後、米への渇望により食べ過ぎ、そのリバウンドが現在の体たらくを招いているものと思われます。
ですから今回は、一日一食は米食を自らに許し、反動を穏やかにする戦略にて実施です。
また報告します。