検証!
さて私、本日は既報の検証を実施!
まだ糖尿病とは無縁の方も、予防の為に是非ご参照ください。
白米を摂取する事で暴騰する血糖値を、「ブルガリアンスクワットと階段昇降」により、どこまで落せるか?
本日、これを検証っ!
もし効果大なら、
短時間で済む血糖値対策を手に出来ます!
昼食に、肉野菜炒め定食。
食べて30分後に血糖値を計測、
226…。
あっと言う間に暴騰…。
急いでブルガリアンスクワットを左右各15回と、
9階~1階までの階段昇降を「2往復」。
そして、すぐ血糖値を計測すると、
138!
成功っ!
あー、良かった良かった、これなら米も食べられる!
……し、しかし、食後30分と言う、食べて間もない時間での運動ですからね、
もし、お米の糖質吸収が続いていたら、再び血糖値が上昇してる可能性がある訳です…。
最初の計測から40分後(食後70分後)に、再度計測。
…あ、案の定、
213…。
すぐ、階段昇降のみを、「1往復」だけ実施。
その後すぐ計測すると、
136!
念のため、2回目の計測から更に30分後に計測すると、
144。
食後30分~1時間が血糖値が一番高くなるそうですからね、
ここを乗り切れば、もう大きくは上がらないようです。
私の場合は、お米を食べても、
約10階分の階段昇降「1往復」を、
間を置いて2回やるだけでも、
合併症発症の危険水域である180以上にはいかないよう、血糖値を置いておけるかも知れません!
これに要するだけの時間がある時なら、お米を食べられるっ!
耐糖能異常者が、ちょっとハードな階段昇降を実行すれば、
これだけ血糖値を下げられる訳ですから、
健康な方の場合は、ホンのちょっとした運動=筋肉の使用を、食後30分~1時間の間に実行するだけでも、
膵臓の酷使を防げる分、
大変有効な糖尿病予防に繋がると思いますよ!
「腹ごなしの散歩」とはよく言ったもので、実は金言かもと思います。
また報告します!