甘かったっす…。
さて私、
糖質制限と、
ウォーキングにスクワット、
これで9㎏減量し、
食後以外での血糖値は、計測値が2桁を、ほぼ毎回記録するまでに回復。
こ、これは、耐糖能異常そのものが改善してきたのでは?
と期待し、本日は、
◼糖質量が推定25gの、ツナ豆腐サラダ
◼糖質量11gの、ブランのバナナクリーム&ホイップパン
で血糖値測定。
結果は、食後1時間値で、
サラダが、90→163 (糖質1g当たり約3の上昇)
ホイップパンが、89→154 (糖質1g当たり、約6の上昇…。こ、こりゃ、もう食えないぞっつって…。)
……、食後高血糖と、
糖質グラム当たりの血糖値上昇幅は、
全く改善しておらず…。
私も、ホイップパンも、
甘かった…。
ま、数十年の暴飲暴食が招いた現状ですからね、
僅か数ヶ月の対策で、治癒する筈もありませんねー。
しかし、空腹時でさえも殆どなかった血糖値2桁が、
ここ数日では、食後以外での計測においては、ほぼ毎回。
これはこれで、第一歩目の成果としては悪くないっ!
遅れるけど、その後には、
しっかり血糖値が落ちるようになってきた、
との解釈も成立する訳ですからね。
そして、このような各種データから、
私の耐糖能異常は
インスリン追加分泌遅延
である事が推測できますね。
専門性が高い難解な理論は理解しきれていませんが、
「食後高血糖を改善する」
可能性を求めるには、
「高血糖の状態を作らない」
事が必要なようです。
この事から、
積極的選択でのウォーキングと階段昇降、
消極的選択としての糖質制限、
暫くはこれで行ってみるつもりの私です。
また報告します…。