ロスと異常行動とプロと。
さて私、既報の通り、
「めちゃ×2イケてるッ!」
の大ファン。
この番組のプロトタイプから見てもいますので、もう四半世紀以上に渡る大ファンです。
この、22年間に渡り続いた番組がご存知の通り先月末で終了…。
ファンにとっても、製作関係者にとっても、青春の1ページを飾るほどの歴史です…。
休日の本日、その最終回を録画で視聴。
笑いあり、涙ありの、めちゃイケらしい最終回を堪能しました。
それ故に、めちゃイケロス…。
打ち切りにいたった要因は、様々あるでしょう。
時代にそぐわない高予算、
出演者の高齢化、
クレーマーの存在、
フジテレビの不人気、その他諸々…。
この遺憾の意、
フジテレビに対しては、
もう見たい番組が無いフジテレビを、もう見ない事で主観的には消化・完結するとして、
テレビと言う得難いサブカルチャーを衰退させるクレーマーに対しては、
どう対処すれば良いのでしょう…。
私が嫌いな全ての番組ついて、その欠点を見つけて、スポンサーに難癖をつければ良いのかな?
もし、これを私が実行したら、なかなかの異常行動ですよね。
でも私ではなく、クレーマーだと、異常行動とはならないのかな…。
何ごとにおいても、多様性って大切だと思うんですけども。
ま、これはともかく、
最終回最後の最後に、明石家さんまが出演。
すんごいですね、明石家さんま。
笑い、盛り上げ、場の支配力、
他の出演者を圧倒していました。
私、明石家さんまって好きでも嫌いでもないんですけど、
好きな番組に出演しているのを見ると、その実力を再認識します。
みなさん、仕事の実力を高めましょうね。
プロ中のプロは、本当にカッコ良いやっ!
また報告します。