バイクに乗って探します

趣味のバイクを中心として、仕事や何かへの挑戦等、その時々に興味や関心を寄せている事柄をテーマにする雑記帳です。また、バイクに乗る幸せを通じて、人生の幸せを探せる可能性を探ってみたいと思います。

切なさと、面白さと

さて私、三週にわたり、週末は関西宿泊出張。

先週は、その第一段でした。

新卒23才女性部下も一緒。

 

日曜、1日仕事をし、

新卒女性部下と夕飯を兼ねて軽く飲み、

部屋に戻り、

私はホテルのwifiを利用し、YouTubeで「めちゃイケ」を楽しみながら、

の~んびり長風呂。

 

そして、風呂上がりに、のんびり寝酒を楽しんでいた、深夜1時過ぎの話…。

 

女性部下から、「まだ起きてますか?」とLINEが入り…。

 

「起きてるよ」

と返信すると、すぐ電話が入り…。

 

な、なんと、

全く女性慣れしていなさそうな、

40才過ぎの独身者である取引先、且つお客さんから、

たった今、デートの誘いがLINEに入ってきた、との事…。

切ないやら、イヤらしいやら、面白いやら…。

 

「差し支えなければ、転送して」

と言うと、

「今から行っても良いですか?」

 

 

部屋に来た部下からLINEを見せてもらうと、

 

長文、且つ女性が全く喜ばなさそうな文章による、

近々食事でも、との誘い…。

 

お客さんである、そのおっさん、

女性部下が、

まさか上司である私と一緒に出張中だとは思わなかったでしょうし、

まさか上司である私に、報告するとも思わなかったでしょう…。

 

勿論行きたくない、と言うので、

私が、お断りの返信文を考えてあげ、送信させ…。

 

2時過ぎていたので、

もう寝よう、

と部屋に帰らせ、すぐに消灯。

 

翌朝その部下と、寝不足のままホテルの朝食会場で朝食をとっていると、

へ、返信が…。

 

「しっかりした文章による返信、ありがとう」云々と…。

 

そらそうだろっつって。

ホントは、お前より歳上のおっさんが考えた文章だっつって。

 

40過ぎのおっさんが、23歳新卒女性を、

誘うんじゃないっ!

 

部下も、いくら仲が良い上司とは言え、男が泊まる真夜中のホテルの部屋に、

来ちゃダメだよー。

 

また報告します…。