分け目を変えたら…。
さて私、30年以上変えていなかった頭髪の分け目を変えてみました。
私、少年時代はサラサラストレートだった頭髪が、成人する頃から徐々に癖っ毛に変化し。
結婚した頃。
癖っ毛の上に、髪の毛も多かったため、髪の毛が伸びてくると、妻からは「サイババみたい」と言われ、それを合図に散髪に行っていました。
40を過ぎた頃から、サイババは、何故か鶴瓶の方向性に路線変更を強いられ…。
ま、マズイぞっつって…。
分け目が長期間同じだと、そこから薄くなってくるらしく…。
そこで昨朝、シャワーを浴びて頭髪が濡れているのを利用し、分け目を変えてみた次第。
私の鶴瓶、まだ頭皮がむき出しになっている程ではないものの、頭頂部のボ、ボリュームが…。
タイプ・カッパ…。
「Type・K」
とでも申しましょうか…。
分け目を変えてみると、急に居場所を変えられた髪の毛達、収まりがつかず…。
type・Kである上に、癖っ毛。
上にボリュームは無く、横が跳ね…。
ま、まるで、サリーちゃんのパパ…。
跳ねた横をなんとか収め。
今までと流れを変えられた髪の毛は、
全体的にフンワリ。
悪い意味で…。
しかも、時間が経つと、再び横が跳ね出し…、
際立つType・K…、
際立つサリーちゃんのパパ…。
出来た部下や、総務の楽しい女子に、
「分け目を変えたんだけど、どう?」
と訊いてみると、口を揃えて、
「えー、前の方が良いですぅー。可愛くはなったけど…。」
私、見た目の雰囲気は、
「クマのプーさん」
……、の、モデルとなってる動物の方……。
可愛い、とはかけ離れています…。
つまり、
「可愛くはなったけど…。」
は、褒め言葉である筈もなく…。
決して真に受けてはなりません…。
間違いなく、
「マヌケにはなったけど…。」
と同意語です…。
そそくさと、そしてコソコソと、トイレで分け目を元に戻した私です…。
また報告します…。